ここまでやるの!?企業に求められる危機管理
21日午後、東京・あきる野市にある東京サマーランドの波の出るプールで、女性客8人が尻などを切られた。
被害にあったのは18歳から24歳の女性8人で、このうち、10センチほどの傷を負った女性もいて、カミソリのようなものが使われた可能性があるという。
また、プールの波は1時間に1回出るが、午後1時の波のあと2人が切られたと訴え午後2時の波のあとに6人が切られたと訴えていた。
引用:http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160821-00000047-nnn-soci
近年、"こんなところで!?"と言った場所での事件やトラブルが多発している。
特に、こういった商業施設にて事件が起こった場合、事業者の適正な対応が求められる。
コンプライアンスの遵守は当たり前であるが、
危機管理に向けた対応の教育指導までもがもとめられる。
これは容易な事ではない。
今回の対応では、来場者全てを一度に移動させる事が難しい自体ではあったが適正に対処出来ていたと思われる。
事件を起こした容疑者も分からぬ状況で、
来場者の手荷物検査もスムーズに行えた事は評価できる。
これからは何が起こるか予測もつかない時代に突入する。
企業にとって如何に的確な対応が求められる。
危機管理コンサルタントなど特殊な専門家が必要になるだろう。
親友に同期会で会社を辞めたと話した話
「えっ、会社辞めたの?」
同期会で、大学時代の友人から尋ねられた。
「そう。思い切って辞めた。」
私の答えを聞き、友人はため息をつきながら言った。
「俺も最近、会社辞めようと思っているんだ。お互い大変だな」
友人は続けた。
「俺たちこれからどうなっていくんだろうな。安定したものが見つから無いし不安だよ。」
私と友人は、大学時代とても中が良かった。
しかし、、、
私が会社を辞めた理由は、何かが不満だったわけではない。
むしろ逆だ。会社で結果を出し、自分の夢に近づいていくために辞めたんだ。
起業して、サラリーマンの時以上に稼いでいる。
友人は、不安や不満な気持ちが大きくなっていたのだろう。
私たちは能力の差はほとんど無い。
同じ偏差値50程度の大学で、同じ学部。
サークルとバイト先が違っていた程度だが、それだって大した差はない。
就職先だって似たような規模の会社に就職して、働いてきた。
ただ、就職してからの◯◯が違っただけなんだ。
これが違ったから、大学を卒業しての4年間で大きな差ができた。
さて、なにが違ったのでしょう?
次の記事に続きます。。。