ゆとり未来創造館

ゆとりならではの目線で、世の中の見解を伝えます。

勝間和代さんについて調べてみた。

五反田に自身のボードゲームカフェを持つ、勝間和代さんについて調べてみました。

以前から本を読んだり、テレビは見た事あったのですが、肝心の本人については全くの無知だったので、この機会に調べてみました。

東京都葛飾区生まれ。実家はテープレコーダーの部品を製造する町工場。4人兄弟の末子です。

ITに詳しく、中学時代からパンチカードで付属の大学のコンピュータでプログラムを作っていました。ISDNを自宅に引いたときに「葛飾区の個人宅で2軒目」と言われた逸話もあります。

2015年1月、麻雀のプロ団体、最高位戦日本プロ麻雀協会のプロ試験に合格。春からD1リーグに所属しています。

表の顔は著作や評論で知られています。

しかし、、、

Facebook勝間和代さんのもう一つの顔を見られるのです。
麻雀であれ、自転車、バイク、料理など、好きなものは徹底的に攻める「ガチ」な人として、実に楽しそうなのです。

そして実は、、、

勝間さんが作ったボードゲームカフェが五反田にあるのです。

その名はウィンウィン。

なんとこのカフェを作った理由は、勝間さんの理想とする雀荘が見つからなかったから。
そこで、「完全禁煙で、美味しいコーヒーを出す雀荘」をコンセプトにつくったそうです。

駅から徒歩徒歩5分と駅近なので、一度勝間さんの世界観を味わってみては如何でしょうか?

時間制でソフトドリンクはフリードリンクですので、時間調整にもちょうどいいですね(^^)


五反田はSONYの城下町だった件について



五反田エリアではさまざまな再開発計画が進んできており、街並みは大きく変わってきています。

特に五反田駅東口から大崎駅にかけてのエリアは「大崎駅周辺地域」として、2002年に「都市再生緊急整備地域」に指定されたことを受けて、都市機能の整備が急ピッチに進みました。


そして、御殿山を中心に、五反田・大崎にはSONY関連の施設が集中しています。以前は「SONY村」と呼ばれたこともありました。

この地は創業翌年の1947年以来、SONY本社や工場・研究所などが集中的に整備され、日本の電気産業を先導してきたハイテクエリアとして知られました。

五反田駅東口から品川駅方面に伸びる「八ツ山通り」は通称「SONY通り」と呼ばれるようになるほど、この街とSONYとの関係は不可分なものになっていきました。

しかし、、、

現在は本社機能が品川港南口に移転しました。
段々と、SONY通りからSONYの姿が消えていったのです。
今では「SONY御殿山テクノロジーセンター」とよばれる研究所やオフィスがいくつか残っているだけです。

しかし、御殿山プロジェクトが進行中の本社跡地裏には「SONY歴史資料館」が現存しています。そして、代表的な商品約250点を展示しており、SONYの歴史を肌で感じることができます。

街が新しくなり、活性化していく事は非常に重要な事です。

しかし、、、

日本を代表するSONYの姿は、この地にしっかりと残り続けて欲しいものです。

五反田TOCに理想の本棚を見つけました。

TOCは以前も紹介しましたが、人気だったのでクローズアップ。

TOC五反田駅西口から徒歩8分の場所にあります。ちょっと距離がありますよね?

しかし、、、

西口を出てすぐの所に無料シャトルバスが運行されていて、大変便利なんです。8分間隔で来ますのですぐに乗る事ができます。ただし残念ながら平日しか運行されていません。
大きなイベント展示会等は土日に開催されることが多いので非常に残念です。

さて、今回は家具屋さんを紹介します。
私は実は、椅子が大好きなんです。笑
学生の頃、世界の椅子展に行ったことがキッカケでした。
ですが今回は、本棚をメインに伝えます。

TOCの4階は家具インテリアの注目ショップが目白押しです。

国内の一流木製家具メーカーや海外インポートの高級革張りソファのショールームなどが出展しています。インテリアプラスでもご紹介しているイベント展示会もあります。

中でも一番お勧めなのが、
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シリーズ単位等まとめて購入することが多いコミック本、漫画本。大切なコレクションを手元に置いておきたいけど収納場所がなくてお困りの方も多くおられます。そんな方におすすめなのが壁面を天井や梁下まで目一杯に有効活用できるこの大容量の壁一面のコミック本棚です。棚1コマの高さはもちろん、奥行もコミック本に合わせて設計されているので、大量のコミック本を効率的に収納することができます。

天井の高さや壁面の幅に合わせて4つのサイズからお選びいただけます。

ということですが、壁一面を本棚にするのが私の夢なのです。

壁の大きさに合わせて、フルにかべを作りたいです。

さらに、このメーカーは梁などの凹凸に合わせて木材をカットしてくれるサービスもあります。

本好きにはたまりませんよね。

いい本棚は本好きの夢。あなたも夢を叶えてみては?




五反田の災害時避難場所はふれあい水辺広場。

五反田駅周辺は、目黒川の水が育んできたうるおいの街である。

「五反田ふれあい水辺広場」は、再開発に伴い目黒川沿いに整備された、親水広場とカフェ、ギャラリーからなる約3,400平方メートルの親水公園。
高層住宅と川の間に広がる、緑豊かな憩いの場である都会のオアシス的存在の公園である。

しかし、、、

実は、災害時の一時避難場所と目黒川の水運を利用した防災船着場の役割を担っており、ソーラーパネル燃料電池などの最新技術を駆使した防災設備が各所に設置されたハイテク公園でもある。

お昼どきになるとサラリーマンやOL、親子連れなどが集まってくるのんびりとした雰囲気とは裏腹に、地域貢献施設内では、「ソーラーパネル」と「燃料電池エネファーム)」のダブル発電によって常時約1~2kWの電力を生み出し、LED照明の電源を自足させる仕組となっている。更に災害時を想定し、ソーラーパネルからの電力を非常用コンセントとして利用可能である。

防災が叫ばれること世の中、自分自身の行動範囲の中に、どういった災害時に役立つ施設があるのか調べることは必須である。

保育園に反対してるのは住民だ。

最近待機児童が増え、問題としての認識が大きくなってきた。

先日14日千葉県市川市で、今月開園予定だった私立保育園が近隣住民の反対運動で建設中止となったことを受けて、市川市が市庁舎で会見を開いた。こども施設計画課の小西啓仁課長は、「去年(開園が)決まった保育園の中でいちばん大きなものだったので、極めて残念」と語った。
反対意見で大きかったのは、「保育園が面する道路は抜け道になっているのに、車がすれ違えないくらい狭く危険」という安全面についての声だったという。また、事前に社会福祉法人や市側からの説明がなかったことも問題視されたそうだ。
また、反対意見の中には「子供の声がうるさい」という声もあった。

社会的に今ほど話題になっていなかった、2014年にも
JR五反田駅から歩いて5分ほどの高台にある高級住宅街の池田山で、認可保育園で広さ約300坪の土地に3階建ての園舎を着工し、2015年度に定員90人の園が開設される予定であった。
がしかし、、、
こちらでも反対運動が起こったのだ。
朝夕に送迎の自転車が行き交うと、ペットを散歩させる高齢者が危険にさらされる。夜遅くまで開園すれば照明や騒音で睡眠を妨げられる。そもそも池田山は高齢者が多いが乳幼児は少なく、保育園のニーズはないという意見が出たのだ。

立場が違えば、考えも変わってくるものである。
しかし、
こどもの育つ地域環境が昔に比べ厳しくなっている現代、いかに地域社会と共存して行くかを模索することが重要である。



五反田TOCビルのこともっと早く知りたかった。

五反田駅から徒歩10分の便利とも不便とは言えない場所に、五反田TOCビルはある。

試験会場やセール会場として知る人も多いのだが、実は生活に必要なものすべてが揃う一ショッピングセンターでもある。

 

とは言えもども、元々卸売り業者のための施設。

普通のショッピングビルとは構造も中身も違う。淡白な店員の態度に、不安なほど無造作に置かれた商品。

しかし、、、

よく見ると、すべてとんでもなく安い。

 

実はここは東京で安くいいものを買う穴場スポットなのだ。

一度ハマったら抜け出せない。。

 

もっと早く知りたかった。。。

 

あなたにも五反田TOCビルの深すぎる魅力を感じてもらうために、ゴールデンウイークの予定を紹介しよう。

 

TOKYO OUTLET WEEK 2016 Spring/Summer016年5月13日(金)~5月15日(日)にTOC五反田メッセにて開催。

 

今回で第2回目の開催となるTOKYO OUTLET WEEKは、国内最大規模のファッションアウトレットイベントとして開催、国内外の人気ブランドが50以上参加。

50~90%OFFの価格で販売を予定しています。

第1回の開催は2015年5月にお台場にて開催され、15,000人のファッション好き女子たちが来場。

ガールズファッションブランド、キッズファッションブランドをはじめとした50を超えるブランド、3万点以上の商品が並ぶ会場でアウトレット商品は盛りだくさん。

もちろん、会場に併設しているレストランやスイーツショップなど、その他でもお得で楽しい様々なコンテンツをお楽しみいただけます。

 

オフィシャルサイト:https://tokyo-outletweek.com

 

東京オリンピック8km戦略と五反田

東京は決して大き過ぎる街とは言えない。

しかし、東京オリンピックを盛り上げるために、委員会は8km戦略を打ち出した。

 

つまり、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の開催計画では「コンパクトな大会」を打ち出している。

1964年オリンピック大会の施設を活用し、大半の競技会場を、選手村から半径8km圏内に収めることを目標としている。

全37会場のうち新設は22会場。うち11会場を恒久施設とする。競技会場や選手村などの施設建設に要する費用は総額4554億円としている

この半径8キロの中に五反田も入っている。
つまりだ、五反田には今以上の再開発の進行が望まれているということだ。
今はオフィスがメインの五反田だが、住宅の街としての基盤も築きつつある。
しかし、、、
宿泊施設が圧倒的に少なすぎる。
美味しいグルメだってたくさんあるのに、ホテルはほとんどないのだ。
この点は五反田にとって大きな課題であり、2020年までに解決し、
観光拠点としての五反田の地位を築いて欲しいものだ。