ゆとり未来創造館

ゆとりならではの目線で、世の中の見解を伝えます。

東京オリンピック8km戦略と五反田

東京は決して大き過ぎる街とは言えない。

しかし、東京オリンピックを盛り上げるために、委員会は8km戦略を打ち出した。

 

つまり、東京2020オリンピック・パラリンピック招致委員会の開催計画では「コンパクトな大会」を打ち出している。

1964年オリンピック大会の施設を活用し、大半の競技会場を、選手村から半径8km圏内に収めることを目標としている。

全37会場のうち新設は22会場。うち11会場を恒久施設とする。競技会場や選手村などの施設建設に要する費用は総額4554億円としている

この半径8キロの中に五反田も入っている。
つまりだ、五反田には今以上の再開発の進行が望まれているということだ。
今はオフィスがメインの五反田だが、住宅の街としての基盤も築きつつある。
しかし、、、
宿泊施設が圧倒的に少なすぎる。
美味しいグルメだってたくさんあるのに、ホテルはほとんどないのだ。
この点は五反田にとって大きな課題であり、2020年までに解決し、
観光拠点としての五反田の地位を築いて欲しいものだ。