五反田はSONYの城下町だった件について
五反田エリアではさまざまな再開発計画が進んできており、街並みは大きく変わってきています。
特に五反田駅東口から大崎駅にかけてのエリアは「大崎駅周辺地域」として、2002年に「都市再生緊急整備地域」に指定されたことを受けて、都市機能の整備が急ピッチに進みました。
この地は創業翌年の1947年以来、SONY本社や工場・研究所などが集中的に整備され、日本の電気産業を先導してきたハイテクエリアとして知られました。
しかし、、、
現在は本社機能が品川港南口に移転しました。
今では「SONY御殿山テクノロジーセンター」とよばれる研究所やオフィスがいくつか残っているだけです。
街が新しくなり、活性化していく事は非常に重要な事です。
しかし、、、
日本を代表するSONYの姿は、この地にしっかりと残り続けて欲しいものです。